AKABANA

(3)YUIの使い方 その2

今回は、同梱のデモを使わず、一から作成してみます。 題材は、サーバー通信を行わない足し算アプリです。前提条件として、「(2)YUIの使い方 その1」はクリアしたものとします。 1.ApplicationタグをYuiApplicationに変更するルートとなるmxmlのルートタグm…

(2)YUIの使い方 その1

ここでは、YUIを使うための環境づくりをご紹介します。 1.環境にあったswcを用意するyuiのswcファイルは、FlexBuilder3向けなので、それ以外(FlexBuilder2などの場合)は、ご自身の環境で再ビルドします。 yui framework本体は、AKABANAより取得できますの…

(1)Flexのフレームワーク YUI

YUI ゆーい YUIは、FlexにおけるView(mxml)とLogic(ActionScript)を完全分離することを目的としたプレゼンテーションレイヤーのFrameworkです。 作者は、S2Flex2コミッタのarkwさんで、ソースはseasar.orgのAKABANAプロジェクトで管理される予定です。 ライ…

(8)S2Factory for FDS2 もくじ

お疲れ様でした。 動かせなくてすみません。動かせたらまた追加します。(1)S2Factory for FDS 2について - hirossy javaとFlex2と。 (2)S2Factory for FDS2のためにFDS2をインストール - hirossy javaとFlex2と。 (3)S2Factory for FDS2を使ってみる(プロジ…

(7)S2Factory for FDS2 のソースを読む

■lines86 クラスの宣言extends RemotingServiceInvokerImpl implements FlexFactory となっています。前回の資料から、FlexFactoryをimplementsすることが義務でした。 また、RemotingServiceInvokerImplは、MessageProcessorから呼び出される、RemotingServ…

(6)LCDS2.5ドキュメントを読む

添付のドキュメント(pdf)を読んでみます。 何かわかるかもしれません。以下、 LiveCycle® Data Services Developer’s Guide(lcds_dev_guide.pdf)のchapter14[UsingFactories]を読んだ痕跡です。 FlexDataService destinationとDataManagementService destina…

(5)S2Factory for FDS2を使ってみる(おさらい+α)

前回から結構時間が空きましたので、おさらいしながら進めます。おさらい1)環境を用意する。 Eclipse+FlexBuilderPlugin+TOMCAT+FDS2改めLCDS2.5をインストール。2)プロジェクトを作成する。 Flexデータサービスプロジェクト+Tomcatプロジェクトを作成する…

(4)S2Factory for FDS2を使ってみる(javaソースの作成)

日付が前後しまくって書いてます。3月23日の分を25日に書いてるのね。外山恒一に気を取られてなかなか理解が追いつかないのであります。でもだんだん分かってきました。S2Factory for FDS2。こんな遠回りなことせずとも、AKABANA - downloadsここでサン…

(3)S2Factory for FDS2を使ってみる(プロジェクトの作成)

FDSを使用するFlexプロジェクトの作成方法(Flexとjavaを同一プロジェクト内に収める方法)は、少しクセがあります。前出なので、Cairngorm 2.1 サンプル 【Eclipseプロジェクトの作成】 - hirossy javaとFlex2と。を見て作成します。書いた当時と環境が若干変…

(2)S2Factory for FDS2のためにFDS2をインストール

MacBookを買ってからは、ひたすらMac環境を整備しているのですが、 あまり情報は多くありません。Mac OSにFlex Data Service(Express)をインストールする方法は、nodさんのブログで公開されていました。特にMac用の情報はとても助かります。MacOSXでFDS2:no…

(1)S2Factory for FDS 2について

こんにちわ 家族全員体調不良でなかなか進みません。 ApolloやらOpenCVやらPV3Dやら やりたいことはいろいろあるのですが、なかなか・・・ で、今回から「S2Factory for FDS 2」を触ってみたいと思います。 これは、FDS2を使用しながら、S2のコンポーネント…