CS3だっちゃ

ちょっと遅いですけどCS3リリースについて書いてみたくなったんです。

でもまずFlex2の話

AdobeさんがFlex2をリリースした目的は、全世界のjavaデベロッパを大量に獲得することですよね。
(ずっと前にどこかでそんな記事を読んだことがある。)

私も獲得された訳なんですが、

なんだかんだ言ってFlex2はよくできていた。

文法は、javaとほとんど同じだし、javaデベロッパにとってのハードルであるMCもいらない。
また、複雑な画面周り＆イベントリスナについても、最強のフレームワーク、Flex FrameworkのおかげでXMLファイル(mxml)に書けばよい。
そんでもって、便利なUIコンポーネントもいっぱい用意されている。
その気になれば業務ですぐ使える訳なんですね。

そんなわけで、(今後もっと増えると思う)大量のjavaプログラマがAS3を触った結果、今の状況ができました。

javaプログラマは、本来、大規模プロジェクト等で活躍する人たちが多いので、(100人規模のプログラマが同じ部屋で一気にPGする訳だから)技術共有は日常レベルの当たり前の話。

なので勉強会とかで人前でがんがん喋る。

多少画面レイアウトがかっこ悪かったり、プレゼン中に動かなくなってもあまり気にしない。(私だけ？？？)

さてさて、CS3リリースを控えたFlashersがAS3の勉強がてら、そんな場に行くと、どう思うか？？

・・・

・・・

いやいや、話をポジティブに考えると、

大量のjavaプログラマが先導してAS3を開拓＆普及活動。javaプログラマとしては同業だけじゃなくFlashersの注目も浴びてうれしい！

Flasherは、CS3のリリースに合わせるかのようにAS3の予習がスムーズにできた。

うん。

CS3リリースとともに、技術情報たっぷりのAS3を使って、Flashersが各自の世界観を表現する！

さいこーだ。

業務系デベロッパも、画面カスタマイズが激しく可能な、インストール不要なプチC/Sな業務アプリという新たな領域に踏み出せる。

FlashersはCS3を使って、業務系デベロッパはFlexを使って、でも共通の言語としてAS3を。

Flashersさんも業務系デベロッパも技術情報はすべて共有だ！

技術情報など本質ではないのだ！AS3などただの実現手段だ！

というわけで、

今後もやっぱりFlexの大阪勉強会続けていこうぞ。

(仮)てら子かけつけようぞ。

というわけでCS3リリースっす

おれはAdobeの回し者かっ